40代からの幸せは自分で整え、もう一度人生に恋をしよう♡

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志賀 由美子(しが ゆみこ)

子育てママの気持ちが軽くなり自分らしく生きるを応援♡

1970年長崎生まれ 神奈川在住 3児の母 保健師

 

保健師学校卒業後、自動車メーカーに保健師として新卒入社。
10年間社員の健康支援に携わる。

第1子の小学校入学と同時に第2子出産。
退職を決意、専業主婦へ。

現代医療に対していくつかの疑問があり、健康医療分野の学びを深めたく、
第2子の断乳後、大学院に入学。

卒業後に仕事復帰を計画していたが、時を同じく第3子の出産。
育児に専念する。

第3子の断乳後、パートタイムで自治体の赤ちゃん訪問保健師として、
出産後間もないお母さんと赤ちゃんのケアに携わる。

その後、教育委員会に在籍し教職員の健康支援を行う。

2年間の専業主婦を経て、
2016年より大手メーカー関連会社で個人面談を、加えて2018年より自治体で妊婦さんなど母子保健に携わっている。

 

これまでに保健師としてお会いした方は1万人を超える。
生活習慣病対策などの健康教育やストレスマネジメントのメンタルヘルス教育は、3千人の方々にお伝えしてきた。

 

私個人として、
自分探しに彷徨う30代を過ごした。
その自分探しをやめてから、徐々に本当の私を生きている感覚をつかむ。

その経験から、
子育てママが自分を大切にしながら自分らしく軽やかに生きて行く方法を提供したいと発信を始めた。
(自分探し彷徨い人からの経緯について、《好きなこと》の下にあります、良かったらご覧ください)

 

好きなこと
♡美味しいものを食べること、お酒も
♡美しい自然の景色を観ること
♡朝日に夕陽、ピンク空は大好物
♡海や空の様々な青が好き
♡お花全般、道端の小さな草花も
♡すずらん・ばら・ゆりの香り
♡旅行や散歩
♡ランニング(嫌いだったのに好きになりました)
♡温泉
♡アロマオイルマッサージ
♡眠ること
♡一人でふらりとどこかに行くこと
♡神社寺院に行くこと
♡ドライブ
♡飛行機に乗ること
♡家族と過ごすこと
♡好きな人と過ごすこと
など

 

■自分探しに彷徨うから現在

育児を優先すると自分で決め、子どもの成長に歓びを感じながらも育児に追われる繰り返しの日々に
悶々とした時を過ごした。

 

学生時代の友人たちを見渡せば、着実に仕事でのキャリアを積み上げている。
一方、私は何も積み上げてない・・・と。
だからと言って、これがやりたいという熱もなかった。

 

ただ、子どもたちには健やかに成長してほしいとの思いは強かったので、
良い母であろうと、夫が多忙で育児にかかわれない分も一人で頑張っていた。
このような状態が10年程続く。

 

悶々とした時間や頑張り過ぎた余波が、痛みで足を一歩前に出せない・歩けないという形で、
身体にサインを出す。検査しても異常は見つからない。
仕事はもちろん家事も出来ない。

アロマオイルマッサージに本格的にお世話になったのは、このことがきっかけ。
回復の目覚ましさを目の当たりにする。

自分が心地よいと感じるもので身体を労わってあげること、
その時間を持つことの大切さを身を持って経験した。

 

身体のケアを続け、歩けない事態はそれ以来なくなったものの、
次は気持ちが悲鳴を上げる。
しばらくでいいから、今の生活から脱出したい。
そうでないと、壊れる。

英語も話せないけど、文化環境が全く違う遠いどこかに行きたい。
現実は、幼な子を放っておくわけにもいかない、仕事を休めるのは1週間。
行きたい国は渡航中止勧告発令中・・・

 

結局、北半球に位置する日本の反対は南半球ということだけで、
時間的にも大丈夫な初めてのオーストラリアに。

短い滞在ではあったものの、彼の地の海や山の大自然に身を置くことで、
絡まった気持ちの糸が、少しづつほどけて行く感覚を味わう。

一人の時間を持つことの重要性、大自然の営みは人を癒してくれること、
力を与えてくれる存在であることを実感。

何より、帰宅後に知った夫や子どもたちの頑張りを愛おしく感じられたこと。
出発前も私の心情を理解して、快く送り出してくれた家族。
負担と感じていた存在の家族が、本当は私の支えだったということを。

自分の手元にない何かしらの幸せを他に探し求めるのでなく、
実はすでにあるということに気づかされた。

今ここにいる自分を生きることが大切であると、
長年の自分探しもどきの放浪に終止符が打てた。

 

第3子の保育園卒園と同時に2年間勤務した教育委員会を退職する。

第3子が小学生となり、送迎のいらない、初めての専業主婦生活となる。
時間と心身の余裕を久しぶりに感じた。

 

ご縁によりNLP心理学に出会い学びを深める。
その過程で、そのままの私の存在に気づく。

どうして私は出来ないんだなどと、自分にダメ出しをすることが多かった私。
ダメだと思っている・思われている私も含めて、大切な私であるのだと。

ずっと自分に嫌われていた部分の私。
それもまぎれもなく私。
私は私でいいんだ。

それから、
なかったことにされていた私、
もうすでに決着をつけていると思っていた私。
に、再び出会う。

これまで長いこと、無視してきた私自身をようやく分かってあげられた経験。

 

これらのことが腑に落ちてから、さらに楽になった。
軽やかに日々を送れるようになり、
ネガティブな出来事にも深刻になり過ぎず自分の軸を持って立ち向えるようになった。

良い母、良い妻であろうと(自分なりに)頑張っていた私が、
本当の自分に気づき、生きることが楽になったことは人生の大きなシフトとなった。
子どもの手も少しづつ離れ、人生折り返し地点を過ぎ、
より今を、自分を大切に過ごして行こうと思っている。

状況は違えども、苦しく辛い思いをされている子育てママも多い。
頑張り過ぎてきた・頑張り過ぎている子育てママが、
気持ちが楽になり軽やかに日々を過ごしてほしい思いから、サポートする活動を始めた。

 

子育てママが、日々の生活に楽しみや幸せを見出している。
加えて、
幼い頃はもとより手が離れたお年頃でも、子育ては想定内外のことが起こりやすいもの。
たとえ困難な出来事が生じたとしても柔軟に対処できる術を持って、
それに立ち向かえる気力体力を携えながら、
日々を軽やかに過ごしている。

そうなることは、
日々を大切に味わえるようになり、
生きる歓びを感じることにもつながる。

ママがそのようであることは、
子どもを始めとする周りへのポジティブな影響力を放つことになり、
良い循環が回り始める。

幸せは自分で整え、自分らしく生きて行く子育てママを増やしたい♡

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